ローフードマイスター六郷校

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ブログに遊びに来てくださってありがとうございます!ローフードマイスター六郷校はしばらくお休みします。フィアンセのいるアメリカに7月13日に引っ越してきたので、本場のアメリカでローフードを実践したいと思います。


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2013年6月4日火曜日

食べごろのパイナップルの見分け方

今日は曇りなので少し気温が下がり過ごしやすいバージニアビーチです。
ベランダの野菜たちへの水やりもそこまで頑張らなくても良さそうです。


今日は自分も最近意識し始めた果物の食べごろの見分け方に軽く触れ、
実際の写真とともに食べごろのパイナップルの見分け方のお話をしようと思います。


まずローフードマイスターとしてお伝えしたいのが、
「果物は熟してから食べてください」です。

美味しさだけでなく、熟している果物の方が酵素がたくさん含まれているからです。
ただ気をつけないといけないのが、熟し過ぎてしまうと腐敗が始まってしまうということ。
なので果物の食べごろを見分けるのはすごく大切なんです。


基本的には見た目(色)香りで見分けるのをベースにします。
多くの果物は果実が熟していない時は緑色、熟し始めると暖色(赤・オレンジ・黄色・茶色)に 変わり始め、香りが豊かになります。


スーパーに売っている果物は早めに収穫されたものが多いので、買ってからすぐに食べると少し甘みが少ないはずです。特にバナナなど痛みやすいものは店頭では緑色に近い色で並んでいますよね。


もしも可能ならパックに入ったカットフルーツよりも、丸ごと売っている果物を買ってください。
酵素はカットした時点から失われ始めるので、りそうなのは皮がついた状態のものです。
ただ、一人暮らしだったり果物をカットする時間がないという方は仕方ないですね(^ ^;)


では実際にパイナップルが熟しているかどうかを見分けるポイントについてお話します。



まず見た目と香りですが、全体が黄色く(または茶色っぽく)なり始め、
パイナップルの香りがしっかりとするようになる頃が食べごろです。



緑色の部分がなくなり始めたころから毎日きにしてみてくださいね。



そして次は葉っぱをみてみましょう。
葉の先が枯れてくるっとカールし始めます。 この時が良いタイミングです!



そしてパイナップルのお尻にも注目!w
ここから腐り始めるので、もしカビなどが生えはじめたら即カットしてください!
あまり腐敗が進むと中の芯まで茶色くなってしまいます。



パイナップルが十分に熟していれば、葉の部分は手で取れます。



こんな感じでズボっと取ってください。



う~ん、おいしそう!!



 あとは皮をむいて食べるだけ!!タッパーに入れて冷蔵庫に保存すれば結構もちますが、
カット後は酵素の力が弱まるので1週間以内には食べきりましょうね。



熟していないパイナップルは酸っぱくて、口の中がイガイガしてしまうことがあるので、ちょうどいい時期をみてカットしてくださいね。もし店頭でいい感じのパイナップルに出会えたら買ってきてすぐにカットしてOKです。



いつも読んで頂いてありがとうございます。
バージニアビーチより。


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